柴田勝頼の【ここすき】
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相手の打撃を受け止める姿が好き
【氏名】
柴田勝頼(しばたかつより)
【生年月日】
1979年11月17日 (39歳)
【出身地】
【経歴】
新日本プロレス(1998年〜2004年)
ビッグマウス・ラウド(2005年〜2006年)
総合格闘技転向(2007年〜2010年)
プロレス復帰(2011年〜)
【主なタイトル】
IWGPタッグ王座
WORLD TAG LEAGUE優勝
NEVER無差別級王座:3回
プロレス大賞敢闘賞
【ニックネーム】
ザ・レスラー
(Wikipedia参考)
昔ながらの黒パンツ姿、蹴り中心のファイトスタイルが持ち味のプロレスラー。
プロレスは「受けの美学」という言葉があるように、相手の技を受けた上でそれを上回る技を相手にぶつける、正に意地と意地のぶつかり合いなのですが、柴田勝頼の試合はその様相が特に強くなります。
試合の中盤になると、突然リングのど真ん中に座り込み、「打ってこいよ」と相手を挑発します。そして
とことん相手の打撃を受ける。
全て受け切った後は
「倍返しだ!!」と言わんばかりに相手を蹴り倒す。
これが彼のファイトスタイル。同じタイプの石井智宏(上記写真)との試合は生で観て本当に痺れました。
●入場曲もカッコいい
2017年に急性硬膜下血腫の手術を行い現在はリハビリ中なのですが、またリング上で戦う姿を観たいです。
そんな『ザ・レスラー』柴田勝頼の
相手の打撃を受け止める姿が、今日の「ここすき」
そして受け切った後は
倍返しだ!!