タイチの【ここすき】
新日本プロレス所属レスラータイチの
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したり顔が好き
【氏名】
タイチ
【生年月日】
1980年3月19日 (38歳)
【出身地】
北海道石狩市
【経歴】
全日本プロレス(2001年~2005年)
フリー(2005年~2006年)
新日本プロレス(2006年~)
【主なタイトル】
NEVER無差別級王座
【ニックネーム】
愛を捨てた聖帝
世界一性格の小ズルイ男
(Wikipedia参考)
鈴木軍のメンバーであり、Moi dix Moisの「pageant」を歌い(口パク)ながらの入場が印象的なタイチ。
「タイチは帰れ!」のブーイングが定番でしたが、SNSで見せるキャラやヘビー級に転向して以降迫力が増した師匠・川田利明譲りの蹴り技がファンの心を掴んだのか、最近では「レッツゴータイチ!」に変化しつつあります。
●得意技「天翔十字鳳」
リングが鳴る前の不意打ち、鈴木軍メンバーによる介入などラフファイトが中心ですが、鈴木軍と対立関係である真壁さんが
「あいつは姑息でひでぇ事もするけどプロレスはすげぇ上手い」
と解説で絶賛するなど、プロレスの技術や躍動感のある技には確かなものがあるので、いつか反則行為無しの真剣勝負も見てみたいです。
●ザ・ヒールレスラー
●入場時のタイチ
そんな『愛を捨てた聖帝』タイチの
したり顔が、今日の「ここすき」
真壁刀義の【ここすき】
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迫真の表情が好き
【氏名】
真壁 刀義(まかべとうぎ)
【生年月日】
1972年9月29日 (46歳)
【出身地】
神奈川県相模原市
【経歴】
新日本プロレス(1996年〜)
【主なタイトル】
IWGPヘビー級王座
IWGPタッグ王座:2回
NEVER無差別級王座:2回
WORLD TAG LEAGUE優勝:2回
プロレス大賞 最優秀タッグ賞
【ニックネーム】
暴走キングコング
スイーツ真壁
(Wikipedia参考)
首にぶら下げている鎖がトレードマークの真壁さん。(にも関わらず金属アレルギーなのは有名なお話)
最近はテレビで甘いものを食べたりドッキリを仕掛けたり仕掛けられたりと、バラエティなイメージが強いですが、リングに上がると一変、持ち前のパワーで相手をなぎ倒していくその姿は正に"暴走キングコング"です。
フィニッシュホールドのキングコング・ニードロップ
年齢的にはベテランの域に差し掛かっていますが、年齢差や外国人選手との体格差など物ともせず常に全力でぶつかっていく、テレビでは見ることの出来ない真壁さんの"表情"を、是非一度会場で観て頂きたいです。
●試合前の気合の入った表情
●外国人選手相手でも真っ向勝負
迫真の表情が、今日の「ここすき」
オカダ・カズチカの【ここすき】
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美しすぎるドロップキックが好き
【氏名】
【生年月日】
1987年11月8日 (31歳)
【出身地】
愛知県安城市
【経歴】
闘龍門(2003年〜2007年)
新日本プロレス(2007年〜)
(TNA武者修行 2010年〜2011年)
【主なタイトル】
IWGPヘビー級王座:4回
G1 CLIMAX優勝:2回
プロレス大賞 年間最高試合:6回
プロレス大賞 最優秀選手賞:3回
【ニックネーム】
金の雨を降らせる男
(Wikipedia参考)
身長191cmの恵まれた体格、ド派手な衣装と入場曲、そしてイケメン、IWGPヘビー級王座連続防衛記録(V12)を持つなど、人気と実力を兼ね備えた新日本プロレスを代表するレスラーの1人です。
●男も惚れるイケメン
そんなオカダの得意技の一つが「ドロップキック」
昔から使われているオーソドックスな技なのですが、オカダのドロップキックはとにかく打点が高く、空中での姿勢も美しい。「古典的な技を芸術の域に昇華させた」とも評されています。
試合の終盤になってもその美しさは変わらず、生で試合を観るとプロレスラーの超人ぶりがより一層実感出来ます。
●トップロープ(120cm)の遥か上でヒット
現在はベルトを所持していませんが、今後もトップレスラーとしてヘビー級戦線を盛り上げていくのは間違いないと思います。
美しすぎるドロップキックが、今日の「ここすき」
柴田勝頼の【ここすき】
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相手の打撃を受け止める姿が好き
【氏名】
柴田勝頼(しばたかつより)
【生年月日】
1979年11月17日 (39歳)
【出身地】
【経歴】
新日本プロレス(1998年〜2004年)
ビッグマウス・ラウド(2005年〜2006年)
総合格闘技転向(2007年〜2010年)
プロレス復帰(2011年〜)
【主なタイトル】
IWGPタッグ王座
WORLD TAG LEAGUE優勝
NEVER無差別級王座:3回
プロレス大賞敢闘賞
【ニックネーム】
ザ・レスラー
(Wikipedia参考)
昔ながらの黒パンツ姿、蹴り中心のファイトスタイルが持ち味のプロレスラー。
プロレスは「受けの美学」という言葉があるように、相手の技を受けた上でそれを上回る技を相手にぶつける、正に意地と意地のぶつかり合いなのですが、柴田勝頼の試合はその様相が特に強くなります。
試合の中盤になると、突然リングのど真ん中に座り込み、「打ってこいよ」と相手を挑発します。そして
とことん相手の打撃を受ける。
全て受け切った後は
「倍返しだ!!」と言わんばかりに相手を蹴り倒す。
これが彼のファイトスタイル。同じタイプの石井智宏(上記写真)との試合は生で観て本当に痺れました。
●入場曲もカッコいい
2017年に急性硬膜下血腫の手術を行い現在はリハビリ中なのですが、またリング上で戦う姿を観たいです。
そんな『ザ・レスラー』柴田勝頼の
相手の打撃を受け止める姿が、今日の「ここすき」
そして受け切った後は
倍返しだ!!